はま寿司こそ筋トレサラリーマンにとって最高の飯屋である
k氏です。
今回の記事は、回転寿司チェーンの「はま寿司」についてです。
この記事を読むことで、下記のことについて理解できます。
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はま寿司で食べるべきネタ
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はま寿司がトレーニーにとって最高な飯屋の理由
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はま寿司がサラリーマンにとって最高の飯屋である理由
はま寿司で食べるべきネタについて
回転寿司屋チェーンの「はま寿司」ですが、こういった店で食べるべきネタについて解説します!これは、はま寿司に限らず使える考え方なので、是非とも読んでいただければと思います。
何を食べるのが賢いのか、
普通に買うと高いネタなのか、一風変わったネタなのか
答えは、最も無難でみんなが注文するネタです。
私は、これらをはま寿司三冠王と呼んでいます(嘘です)
なぜ、これら無難とされるメニューがチョイスすべきメニューなのか?
理由は下記のとおりです。
- 誰もが注文する、ド安定メニューなので、ネタの回転が良く、鮮度が他のネタよりも比較的良い
夕方のスーパーにあるドリップの染み出した刺身はあまり買いたくないですよね?
あれと同じ感覚だと思います。
マグロ・イカ・ハマチのネタの良さ
これらはネタが大きめで、食べ応えがあります。そして普通に美味い。
さらに、平日一皿90円です。
これに対して、これらのネタにもバリエーションがあり、大根おろしがのったものとかありますが、一皿あたりの金額が1.5倍になりコスパが悪くなるので、おススメしません。
あとは、炙りを入れてあるものとか、このへんはお好みでどうぞ。
変わり種は、否定はしませんが、正直美味しくはないと思いますw
限定の客寄せメニューは、中に普通においしいネタがあるので、バリエーションとしてお試しあれ。
コスパのお店なので、創作料理や、珍しいネタ、逸品を食べに行くわけではないので
この辺を念頭においてメニューを選んでみてください。
金額のわりに満足できる食事ができると思います。
はま寿司がトレーニーにとって最高な飯屋の理由
上で述べた通り、「はま寿司」はネタを選べば美味しく食事ができるお店です。しかもコスパ最高です。
そして寿司は、ヘルシーで白米と魚のたんぱく質と良質の脂質がとれる、トレーニーにとっては最高の食事です。
安い、美味い、高たんぱく、と「はま寿司」はトレーニーには嬉しい飯屋なのです。
具体的に、上で出てきたネタの一皿あたりの栄養成分(PFC)を書いてみましょう。
真イカ・・・総カロリー69kcal タンパク質4.3g 脂質0.2g 炭水化物12.4g
まぐろ・・・総カロリー86kcal タンパク質7.8g 脂質0.5g 炭水化物12.5g
はまち・・・総カロリー114kcal タンパク質7.3g 脂質3.7g 炭水化物12.9g
こんな感じです。
ためしに、まぐろ10皿注文して食べた場合は・・・
総カロリー860kcal タンパク質78g 脂質5g 炭水化物125g
お会計は平日なら、900円(税抜)です。
いかに優れた飯屋さんか分るでしょう!
はま寿司がサラリーマンにとって最高の飯屋である理由
つづいて、「はま寿司」がランチタイムのサラリーマンにとっても、最高の飯屋である理由ですが、これは私の住む、地方事情が絡むかもしれません。
まず、下記の条件ゆえの理由です
- そもそも飯屋が少ない
- 飯屋がすくないので、どの店も混雑する
- 地方のチェーン店はファミリー・高齢者層が異常に多い
こんな環境のなかで、ファミリーはテーブル席を選択するのは仕方ないとして
高齢者はなぜかテーブル席を好みます。
なので、カウンター席はかなり空いており、1名・2名ならかなり入りやすいです。
そして、注文から出てくる速度が速く、メニューが豊富であり、割と短い期間でメニューの入れ替えがあるので飽きにくいのも特徴です。
20分で食事を済ませて、店を出ることが可能です。
昼の時間を賢く使うことができるので、時間に制約のあるサラリーマンにはうれしいポイントとなっています。
信じられないでしょうが、私が住む地方の平日の「はま寿司」のランチタイムは、毎日10人以上待ってる人がいます。
これは他の飯屋さんでも同様で、少ない飯屋の少ない席は争奪戦となります。
さらに、ファミリー層やお年寄りは回転が悪いので、最悪コンビニで弁当買って済ますパターンもあります。
そんな中、ペッパー君が効率的に空いている席に1人客を突っ込んでくれるので、ストレスフリーにヘルシーな食事をとれる「はま寿司」はサラリーマンにとっても最高の飯屋候補になりえるのです。
ペッパー君が全店舗にいるかは知りませんが・・・
以上、はま寿司大好きおじさんが、「はま寿司」の魅力を紹介しました。